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アイテム詳細
Yellow Submarine Songtrack
George Dunning (II)/ Capitol
グループ:Music /ランキング:18760
価格:¥ 1,371
発売日:1999-08-27 /通常9~14日以内に発送
George Dunning (II)/ Capitol
グループ:Music /ランキング:18760
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レビュー(Amazon.co.jp)
ビートルズをモチーフにしたアニメーション映画『イエロー・サブマリン』。そこで使われたビートルズの楽曲15曲を、新たにデジタルリマスター&リミックスして、1枚にまとめたのがこのアルバムである。
すべての曲が65年秋から68年初頭の間に録音されている。映画と同様、この時期のビートルズが凝っていたサイケデリックサウンドを聴かせる曲が大半を占める。このアルバムの発売当時、ファンのあいだで賛否両論が飛びかったリミックスサウンドを、オリジナルと聴き比べるのも楽しい。(星野吉男)
ビートルズをモチーフにしたアニメーション映画『イエロー・サブマリン』。そこで使われたビートルズの楽曲15曲を、新たにデジタルリマスター&リミックスして、1枚にまとめたのがこのアルバムである。
すべての曲が65年秋から68年初頭の間に録音されている。映画と同様、この時期のビートルズが凝っていたサイケデリックサウンドを聴かせる曲が大半を占める。このアルバムの発売当時、ファンのあいだで賛否両論が飛びかったリミックスサウンドを、オリジナルと聴き比べるのも楽しい。(星野吉男)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
誰にでも実感できる最も音のいいビートルズ
(2010-06-09)
結論から先に言えば、2010年現在、最も音のいいビートルズのアルバムである。しかも、その違いは、昨年のリマスター盤のようにマニアにしかわからないようなレベルの話ではなく、だれでも(音楽に全く興味がない人以外)すぐに「スゲーいい」と思えるくらいはっきりとしたものである。そういう意味では2009年リマスターとは全く次元の違う作品だ。
理由ははっきりしていて、ここにおさめられている楽曲は、「リマスター」だけでなく、「リミックス」が行われているからだ。「リミックス」というと、J-POPの「何々バージョン」見たいにまったく違うアレンッジに作り替えるものと勘違いしている人が多いようだが、ここで言うリミックスとはそう言うたぐいではない。各パート(楽器)ごとに音質の調整、ノイズ除去、音量や定位のバランスなどを組み直し、現代のステレオミックスと比べても遜色ないレベルに調整されているため、もともと妙ちくりんなミックスの多い(まともなミックスの楽曲もたくさんあるが)ビートルズの曲が絶妙なバランスと広がり感で聞く事が出来る。
特に、微妙な展開の歌メロとリズムの「オンリー・ア・ノーザン・ソング」や「イッツ・オール・トゥー・マッチ」は、音が悪いオリジナル盤ではとても聴くに堪えなかったが、リミックスによってすばらしい曲であることがわかったし、最近この2曲を特に良く聴くようになった。
「Sgt. Pepper's」や「All you need is love」等、ヘッドフォンで聞くには特にしんどいミックスの楽曲もすばらしく改善され、素直にいい音で聞けるビートルズのアルバムとして、ほんとうにいいものを作ってくれたと思う。このアルバムを聞くと、2009年リマスターが「リミックス」されなかった事が残念でならない。
最新リマスターに満足できなかったファンにも
(2010-04-23)
公式の紹介文に「どこから何の音が飛び出すかわからないお楽しみ満載リミックス作。」とありますが
個人的には唯一に近いごくまっとうな現代的ミックスだと思います。
決して飛び道具的なおちゃらけたブツではありません。
ビートルズは活動時期がモノラルからステレオに移行する時期をまたいでおり
(また、イギリスは日本より若干ステレオの普及がおそかった…)
中期まではステレオでの音の振り分けが大雑把な作品が多いように思われます。
特定のパートを思いっきり左右どちらかに振ったりする配置は
そのパートが鳴り出す瞬間は鮮烈な印象になるのでステレオ独自の効果といえますが
再現性という意味では、たとえば歌い手が隅っこで歌っているような印象になって
現代のリスナーには不自然、あるいは古臭く感じられることも少なくないと思います。
この盤ではバンドの演奏と正面から向き合える、
ステレオ時代の当たり前のミックスがやっとのことでなされています。
内容的には通常のイエローサブマリンと違い、ソングブックというコンピ的な編集で
中期の代表作が一通り聴けて入門盤としても薦められます。
ザ・フーのピート・タウンゼントなどもビートルズの録音は酷いとこき下ろしてたことがありますが
それはミックスバランス云々というよりは、
単純に音が出る場所を増やせると考えていたステレオ処理のまずさも大きかろうと思います。
リマスターボックスもオールドファンを恐れてか、結局ステレオ盤でも大胆な定位の修正はできなかったわけで
どうせモノラルも出して古いファンにゴマをするなら、今のファンのことも考えて現代的なミックスももっと出して欲しいくらいです。
そういった贅沢が成立するのはビートルズくらいでしょうし…
iPod時代のBEATLES
(2010-02-15)
二種類のリマスターボックスが発売された今、iPod時代のビートルズの音源としては、このアルバムのミックスが最も優れていると感じずにいられない。1960年代当時の、当事者たちも認めるいい加減なステレオミックスは正直、ヘッドホンでは聴くに堪えない。「エリナ・リグビー」とか「サージェント…」「愛こそすべて」がその典型。やっぱメインのボーカルは中央に持ってこようよ、と突っ込みの一つも入れたくなる。じゃあ、モノラルだったらいいかと言えば、これまた臨場感にかける。やっぱりステレオがいい。その点、このCDの例えば上記3曲を、オリジナルのステレオ及びモノラルミックスと聴きくらべてみていただきたい。どのエリナ・リグビーが美しいか。もう論を待たない。ノスタルジーを重視する世代が、青春時代に聴いた音と違うっていう違和感を覚えるのは致し方ないにせよ、先入観なしに、虚心坦懐に聴ける人にとっては、もちろん携帯プレーヤーで聴く前提で、自然な音のビートルズがここにいる。
1999
(2009-10-29)
ビートルズ主演のアニメーション映画『イエロー・サブマリン』のサウンドトラックで使用されたビートルズ・ナンバー(つまりボーカル曲)全15曲を収録した"ソング・トラック"。必然的にビートルズ中期の名曲を集めた秀逸なコンピレーションが出来上がってしまうわけだから、これまでに作られてなかったのが不思議なくらい。未発表トラックがあるわけではないけれど、全曲がリミックス&デジタル・リマスタリングされていることもあって、おなじみの名曲たちの印象はオリジナル・バージョンとは異なるものだ。公式にはビートルズ史上初のリミックスについてはファンの間でも賛否両論あるだろうが、ビートルズを知らない子供たちにとっては親しみやすいサウンドになっているはずだから、それはそれでいいんじゃないの?オリジナルはたしかに大切だけれど、原典を神聖化する必要はない。
黄色潜水艦
(2008-12-04)
ビートルズが日本で騒がれだした頃は、ビーチボーイズの方が好きでした。
高校の放送部で、毎日ビートルズの依頼(リクエスト)があり、かけているうちに、
ビートルズの曲の録音技術のすばらしさにはまっていきました。
制作側にすばらしい人か、すばらしい技術か、すばらしい感性があったのかもしれません。
このアルバムで、曲名を覚えているのは
「イエローサブマリン」「 サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」「 オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ」
です。
聞くと、ああ、なつかしいと思うものばかりです。
ある時代を作った録音群、編集群のひとつとして貴重だと思います。
自分では、結局編集技術については、最近まで体系化してきませんでした。
ソニーの動画を含めた編集機材をそろえて、編集技術の講習を受けてから、
再度、ビートルズ曲の編集技術のすばらしさに感動しています。
おすすめ度:
誰にでも実感できる最も音のいいビートルズ
結論から先に言えば、2010年現在、最も音のいいビートルズのアルバムである。しかも、その違いは、昨年のリマスター盤のようにマニアにしかわからないようなレベルの話ではなく、だれでも(音楽に全く興味がない人以外)すぐに「スゲーいい」と思えるくらいはっきりとしたものである。そういう意味では2009年リマスターとは全く次元の違う作品だ。
理由ははっきりしていて、ここにおさめられている楽曲は、「リマスター」だけでなく、「リミックス」が行われているからだ。「リミックス」というと、J-POPの「何々バージョン」見たいにまったく違うアレンッジに作り替えるものと勘違いしている人が多いようだが、ここで言うリミックスとはそう言うたぐいではない。各パート(楽器)ごとに音質の調整、ノイズ除去、音量や定位のバランスなどを組み直し、現代のステレオミックスと比べても遜色ないレベルに調整されているため、もともと妙ちくりんなミックスの多い(まともなミックスの楽曲もたくさんあるが)ビートルズの曲が絶妙なバランスと広がり感で聞く事が出来る。
特に、微妙な展開の歌メロとリズムの「オンリー・ア・ノーザン・ソング」や「イッツ・オール・トゥー・マッチ」は、音が悪いオリジナル盤ではとても聴くに堪えなかったが、リミックスによってすばらしい曲であることがわかったし、最近この2曲を特に良く聴くようになった。
「Sgt. Pepper's」や「All you need is love」等、ヘッドフォンで聞くには特にしんどいミックスの楽曲もすばらしく改善され、素直にいい音で聞けるビートルズのアルバムとして、ほんとうにいいものを作ってくれたと思う。このアルバムを聞くと、2009年リマスターが「リミックス」されなかった事が残念でならない。
最新リマスターに満足できなかったファンにも
公式の紹介文に「どこから何の音が飛び出すかわからないお楽しみ満載リミックス作。」とありますが
個人的には唯一に近いごくまっとうな現代的ミックスだと思います。
決して飛び道具的なおちゃらけたブツではありません。
ビートルズは活動時期がモノラルからステレオに移行する時期をまたいでおり
(また、イギリスは日本より若干ステレオの普及がおそかった…)
中期まではステレオでの音の振り分けが大雑把な作品が多いように思われます。
特定のパートを思いっきり左右どちらかに振ったりする配置は
そのパートが鳴り出す瞬間は鮮烈な印象になるのでステレオ独自の効果といえますが
再現性という意味では、たとえば歌い手が隅っこで歌っているような印象になって
現代のリスナーには不自然、あるいは古臭く感じられることも少なくないと思います。
この盤ではバンドの演奏と正面から向き合える、
ステレオ時代の当たり前のミックスがやっとのことでなされています。
内容的には通常のイエローサブマリンと違い、ソングブックというコンピ的な編集で
中期の代表作が一通り聴けて入門盤としても薦められます。
ザ・フーのピート・タウンゼントなどもビートルズの録音は酷いとこき下ろしてたことがありますが
それはミックスバランス云々というよりは、
単純に音が出る場所を増やせると考えていたステレオ処理のまずさも大きかろうと思います。
リマスターボックスもオールドファンを恐れてか、結局ステレオ盤でも大胆な定位の修正はできなかったわけで
どうせモノラルも出して古いファンにゴマをするなら、今のファンのことも考えて現代的なミックスももっと出して欲しいくらいです。
そういった贅沢が成立するのはビートルズくらいでしょうし…
iPod時代のBEATLES
二種類のリマスターボックスが発売された今、iPod時代のビートルズの音源としては、このアルバムのミックスが最も優れていると感じずにいられない。1960年代当時の、当事者たちも認めるいい加減なステレオミックスは正直、ヘッドホンでは聴くに堪えない。「エリナ・リグビー」とか「サージェント…」「愛こそすべて」がその典型。やっぱメインのボーカルは中央に持ってこようよ、と突っ込みの一つも入れたくなる。じゃあ、モノラルだったらいいかと言えば、これまた臨場感にかける。やっぱりステレオがいい。その点、このCDの例えば上記3曲を、オリジナルのステレオ及びモノラルミックスと聴きくらべてみていただきたい。どのエリナ・リグビーが美しいか。もう論を待たない。ノスタルジーを重視する世代が、青春時代に聴いた音と違うっていう違和感を覚えるのは致し方ないにせよ、先入観なしに、虚心坦懐に聴ける人にとっては、もちろん携帯プレーヤーで聴く前提で、自然な音のビートルズがここにいる。
1999
ビートルズ主演のアニメーション映画『イエロー・サブマリン』のサウンドトラックで使用されたビートルズ・ナンバー(つまりボーカル曲)全15曲を収録した"ソング・トラック"。必然的にビートルズ中期の名曲を集めた秀逸なコンピレーションが出来上がってしまうわけだから、これまでに作られてなかったのが不思議なくらい。未発表トラックがあるわけではないけれど、全曲がリミックス&デジタル・リマスタリングされていることもあって、おなじみの名曲たちの印象はオリジナル・バージョンとは異なるものだ。公式にはビートルズ史上初のリミックスについてはファンの間でも賛否両論あるだろうが、ビートルズを知らない子供たちにとっては親しみやすいサウンドになっているはずだから、それはそれでいいんじゃないの?オリジナルはたしかに大切だけれど、原典を神聖化する必要はない。
黄色潜水艦
ビートルズが日本で騒がれだした頃は、ビーチボーイズの方が好きでした。
高校の放送部で、毎日ビートルズの依頼(リクエスト)があり、かけているうちに、
ビートルズの曲の録音技術のすばらしさにはまっていきました。
制作側にすばらしい人か、すばらしい技術か、すばらしい感性があったのかもしれません。
このアルバムで、曲名を覚えているのは
「イエローサブマリン」「 サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」「 オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ」
です。
聞くと、ああ、なつかしいと思うものばかりです。
ある時代を作った録音群、編集群のひとつとして貴重だと思います。
自分では、結局編集技術については、最近まで体系化してきませんでした。
ソニーの動画を含めた編集機材をそろえて、編集技術の講習を受けてから、
再度、ビートルズ曲の編集技術のすばらしさに感動しています。
